てんからファンの集い

ホントいい陽気となりました、てんから日和なTOKYOトラウトカントリー。

到着するなりいきなり瀬畑翁と吉田代表の姿。
(ヌワッ! これ雑誌の対談とかでよくあるやつやぁ…)

畏れ多くもじわりじわりと忍び寄り…意を決し撮ってみた。緊張!

実にラッキー。早く来てみるもんだなぁ。きょ→じさんも嬉しそうです。

他の先生方も続々と到着され…

倉上御大の名調子による進行のもと始まった「てんからファンの集い」。

今回もたくさんのてんからファンが集まりました。

先生方と一緒に記念撮影が始まった。

下田名人。

鬼、榊原名人。

大王、石垣先生。

倉上御大。

そして吉田代表と瀬畑翁。

なかなかないですよ、これは。

記念撮影の後は、ポンドでキャスト談義に花咲かせる。
あいかわらず榊原名人のキャストは神がかってます。

すんごい竿を試しています。

パタゴニアからも新しいのが出たようで拝見させてもらいました。どうやらTFO製の模様。
ワシも先日TFOフライ竿を買ったばかりなのだが、なんでもTFO製品は今春から値上がりするとかしないとか。

翁からは毛鉤のプレゼント。

その後は食堂にて座談会となった模様。
いろいろとてんこ盛りでした。

こ、こやつ…狂ってる…

集いの後は吉田毛鉤会メンツを中心に実釣研究。

山女魚を狙う万年さん。

ペタウロさんもボスをかけたが最後の最後、取り込みにてプツリ。

ボスが深瀬に回ってきたのでワシも試してみるがいっこうにチャンスなし。
見かねたスタッフEさんが花を咲かせてもくれ、ワシも最終奥義を使ってみたが、ワシの毛鉤だけなんか避けられてるような動きをされる。

散々淵の中を引っ掻き回したところ、グイーッと手応えが!

きょ→じさんに手伝って頂き無理矢理あげたところ、無念のスレがかり…

毛鉤の神さまも「そりゃあかんやろ」と思われたのでしょう。
魚を持ち上げたところでワシ自身がすっ転びひっくり返る始末。

管理棟のストーブ前で怪我の手当てをしてもらいながら、TTさん、甘いコーヒーさん、ペタウロさんに慰めてもらう情けない結果となった。