夜。昼間の暑さとはうってかわり、次第に体が底冷えするようになる。 標高2600mをなめていたようで、寝巻き代わりの雨具だけではどうやら足りんらしい。軽量化を図り過ぎた結果、寝袋もマットも、フリースすら持参しなかったので、これはもうひたすら耐える…
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