渓流フライ教室
あいにくの空模様となってしまったが、フライロッドのキャスティングを練習するためTOKYOトラウトカントリーのフライ教室に参加。
お馴染みプライムタイムの宮崎先生です。
朝からの雨で日原川も水嵩が増し、魚たちにもやや厳しい流れ。
こういう水勢の時、魚たちは流れの緩やかな手前の岸沿い部分に避難してきているとのこと。
確かによく見ていると、時々水面に浮いてくるの魚の姿を確認できた。
ということで今日は手前のポイントの攻め方、キャストのしかたを教わりました。
ロッドをはねあげる時に握りを開き、キャスト時に握る。キャストの強弱は握るスピードの速さで調整。
毛鉤を持ってDループをはるトリックキャストがかなり勉強になった。
毛鉤を持つ位置に注意しないと引っかけてしまう。肘の下辺りまで毛鉤を持ってきておく必要がある。