源流行

一般河川は来月からは禁漁となってしまうので、その前に釣りに行っておくことに。

秩父方面河川での釣りは初めて。単独なので無理をしすぎないようにしなければ。
釣靴はKorkersのソールを自分で交換できるタイプのやつ。水場中心なのでフェルトソールに交換。

釣りというよりどこまで行けるか経路を調査するような感じになってしまい、結局午後になるまで釣り竿は出さずに沢を歩きました。

4つの大岩のところ。何度も沢の間を渡るので時々振り返り、戻る時の目印としてマークしながら進みます。

ここで一尾発見。覗き込んだら見つかって逃げられてしまった。

その後は魚影確認できず。

足跡はないが、古いおにぎりの包装紙が1枚。

けっこう釣り人が入る場所なんだろうか…




1時間程進んだところで、腰までつからなければ突破できなさそうな淵にぶつかってしまい、ここで断念。戻ることにします。

ということで戻った後は、別の沢筋へ。

午後1時過ぎ。入漁券もあることだし、せっかくなのでトレッキングポールをしまい、釣り竿を準備。

それでも一尾魚影を確認するまではと、糸も垂らさず沢をガンガン登ります。

ここで黒いのをようやく発見。すぐ隠れてしまったが、チャンス到来と判断。

ここからは慎重にいきます。

毛鉤を放り込んだところ1尾目確保。半信半疑で準備不足だったため、網を用意している間に逃げられる。

その後もう1尾勝負しましたが、気配を悟られてしまい敗北。

午後2時半に納竿としました。